繊維加工、テキスタイル、建材、ヘンプクリート、CBD抽出、食品、産業用途。
加工こそ、ヘンプの事業が商売として成立するか、そこで止まるかの分かれ目です。原茎はかさばり輸送費が高くつくため、脱皮(デコルティケーション)は圃場の近くに置かれる傾向があります。繊維の等級は品種だけでなくレッティング(浸漬繊維分離)で決まり、浸けが足りない、あるいは浸けすぎた茎は後工程では直せません。食品側も計画の段階で分けておくべきです。種子油とタンパク質は食品であり、食品加工の要件が別途かかります。これを繊維ラインと同じ施設計画にまとめることが、認可のスケジュールを見失う典型的な原因です。