2026年の室内栽培用ライト:LED、HPS、CMHの比較 — スペクトル、研究結果、UVと遠赤色光、選び方(後編)

育成ライトの光の色の組み合わせ(スペクトル)によって、大麻の草丈、THCやCBDの生成量、香りの強さが変わります。後編では、LED、高圧ナトリウムランプ(HPS)、セラミックメタルハライドランプ(CMH) の光の色の組み合わせを比べます。2018年から2025年までの研究をまとめ、UVと遠赤色光を出す補助ライトの設定も紹介します。最後に、照明器具を選ぶためのチェックリストを載せています。対象は、タイと東南アジアの栽培者です。ライセンスを持つ農場から小規模な室内栽培スペースまでを想定しています。

本記事では、2つの用語が何度も出てきます。PARは、植物が光合成に使う400〜700 nmの光です。PPFDは、その光がキャノピー1平方メートルに1秒あたりどれだけ届くかを表す量で、単位はµmol/m²/sです。ワットあたりの光量、発熱、寿命、5年間のコストは前編で扱っています。

本記事は後編です。前編:https://asiannabis.com/t/1001

1. 各ライトの光の色の組み合わせ

光の色は、ナノメートル(nm)単位の波長で表します。青は約450 nm、赤は約620〜660 nmです。UV-A(315〜400 nm)とUV-B(280〜315 nm)は、目に見える光より波長が短い光です。遠赤色光(約730 nm)は赤のすぐ外側にあり、400〜700 nmのPARの範囲には入りません。基礎については光のスペクトルとDLIをご覧ください。

  • LED(白色、フルスペクトラム): 400〜700 nmをカバーし、450 nm付近(青)と620〜660 nm付近(赤)にピークがあります。最近の器具には、遠赤色光(730 nm)とUV-A(380〜400 nm)の専用チャンネルを備えたものもあり、光の組み合わせを自分で調整できます。
  • HPS: 光の大部分が565〜600 nm(黄〜オレンジ)に集中しています。青は出力の5%未満で、UVは出ません。赤に比べて青が少ないため、植物はストレッチします。つまり茎が長く伸び、葉の節と節の間隔が広がります。
  • CMH: 360〜780 nmまで途切れなく広がる光で、太陽光に近い組み合わせです。UV-AとUV-Bを含み、青の割合が高く、赤もバランスよく含んでいます。演色評価数(CRI:色がどれだけ本来の色に近く見えるかを0〜100で表す数値)は約90です。

やること: HPSからLEDに切り替える場合は、ストレッチが小さくなるものと考えて、植物の誘引・仕立て方もそれに合わせて調整してください。開花への切り替え時と収穫時に草丈を記録しましょう。新しいライトによって、育てている栽培品種(カルティバー)の草丈がどれだけ変わったかが分かります。

2. 光の組み合わせがTHCと香りに与える影響

THCと光の組み合わせ

青の多い光でTHCが上がるかどうかについて、研究の結果は一致していません。Westmoreland、Kusuma、Bugbee(2021年、PLoS ONE)は、医療用ヘンプをHPSと数種類のLEDスペクトルの下で、同じ光量で栽培しました。青の割合は4%から20%まででした。スペクトルによるTHC濃度やCBD濃度の違いは見られませんでした。一方、青の割合が4%から20%に上がると、収量は約12%減りました。著者らは、コスト効率のよい生産には、スペクトルよりもワットあたりの光量のほうが重要だと結論づけています。

第3章で示すとおり、UVを単独で当てても、現代の高THC栽培品種のカンナビノイド(THC、CBDと関連化合物)が確実に増えるわけではありません。

やること: HPSからLEDに切り替える場合は、1サイクルの間、栽培品種、施肥、収穫時期を変えないでください。花穂のサンプルを分析機関に送り、THC値を前回のHPSサイクルの分析証明書と比べます(分析証明書(COA)の読み方)。研究の中だけでなく、自分の遺伝的系統でも同じ結果になるかが分かります。タイの分析機関を探すときは、B2Bサービスでコミュニティに聞いてみてください。

香り

Huebnerらは、2024年にFrontiers in Plant Scienceで研究を発表しました。メインの照明に数種類のUV処理を加え、大麻の香りのもとになる化合物であるテルペンがどう変化するかを測定しています。そのうち1つの処理(UV 1.81 W/m²、ほぼすべてがUV-AでUV-Bは約1%)では、UVなしの株に比べて、下表の3種類のテルペンが増えました。収量とカンナビノイド量は変わりませんでした。この研究では、どのUV処理でもカンナビノイドの組成は変わっていません。

テルペン 最も効果の大きかったUV処理での増加率(UVなしとの比較)
リナロール(Linalool) +29%
リモネン(Limonene) +25%
ミルセン(Myrcene) +22%

元記事は、UVを追加したLED器具はテルペン量を上げるよい方法だと結論づけています。ただし、これは1つの研究の1つの処理だけに基づいています。ほかのUV研究では、テルペンの増加は見られませんでした(第3章)。テルペンは香りを左右し、買い手はその香りで花穂を評価します。

やること: まず小さなバッチで、第4章の設定を使ってUVを試してください。結果は印象ではなく、分析機関のテルペン値か、ブラインドでの香りテストで判断します。そうすれば、自分の栽培品種に効果のないUVにお金をかけずに済みます。

3. 研究結果

必要な光量はどれくらいか

  • ヘンプとCBD(Hahmら、2025年): 韓国の研究で、ヘンプの栽培品種’Queen Dream’を200、400、600 µmol/m²/sで栽培しました。総CBD濃度は、600 µmol/m²/sのほうが200 µmol/m²/sより36.88%高くなりました。これより強い光量は試験されていません。
  • CO2を追加せずに光を増やした場合(Rodriguez-Morrisonら、2021年): 通常の室内CO2濃度のままでも、乾燥花穂の収量は光量に比例して直線的に増え、その傾向は1,800 µmol/m²/sまで続きました。光量によるカンナビノイド濃度の変化はありませんでした。同じくCO2を追加しなかった別の研究(Llewellynら、2022年)では、1,000 µmol/m²/sで600 µmol/m²/sの約1.6倍の乾燥花穂重量が得られました。

これらの研究では、光を増やすと花穂の量は増えましたが、成分の濃度は上がりませんでした。また、光を一段階増やすごとに電気代と発熱も増えます。そのため、自分の部屋に合った光量は、冷房能力とコストによって決まります。CO2施用は別に検討すべきことで、それ自体にもコストがかかります。

訳者注:CO2施用には密閉した部屋が必要です。換気するとCO2が外に出てしまうからです。タイでは、密閉した部屋の熱はエアコンだけで取り除くことになるため、停電するとすぐに高温になります。CO2を追加しない場合は600〜800 µmol/m²/sを目安にし、キャノピーの高さで測定してください。

キャノピー内部のライトバー

インターキャノピー照明とは、株の間、つまり上部の花穂と下部の花穂の間にLEDバーを吊るす方法です。この方法で育てた株では、次の結果が出ました。

  • 乾燥花穂重量が29.95%増加
  • 株あたりの総THCが24.4%増加

これらの数値は、Garridoら(2025年、Plants)の研究によるものです。医療用大麻で、上からの照明だけの場合と、上からの照明にキャノピー内部のバーを加えた場合を比べました。下部の花穂は通常あまり光が当たらず、小さくすかすかのままです。栽培者はこれを「ラーフ(larf)」と呼びます。横からの光がこうした花穂にも届くため、使える花穂に育ちます。

  • 得られるもの: 花穂の重量が増え、特に各株の中部と下部ではっきり増えます。株あたりの総THCも増えます。
  • タイでは: バーを1本足すごとに消費電力と発熱が増えるため、前編の方法で冷房能力を確認し直してください。また、光がよく当たる密なキャノピーでは、雨季に花穂の腐敗(ボトリティス)を防ぐために強い送風が必要です。
  • 始め方: 1列にバーを1本入れ、もう1列はバーなしにします。収穫時に、それぞれの列の下部の花穂を別々に量ります。増えた分でバー代と追加の冷房費をまかなえるかどうかが分かります。

UV:THCが確実に増えるわけではなく、香りへの効果も研究によって異なる

UVでTHCが上がると考えている栽培者は少なくありません。しかしカナダの2つの研究では、現代の栽培品種でUVによるカンナビノイド含有量の増加は見られませんでした(Rodriguez-Morrisonら、2021年、Llewellynら、2022年)。古い研究ではUVとカンナビノイドの関連が見られました。これは古い遺伝的系統を使っていたためかもしれません。育種が進んだ結果、現代の栽培品種はUVで差が出る段階をすでに超えている可能性があるからです。

香りと樹脂については、研究によって結果が異なります。Huebnerら(2024年)では、低用量のUV処理の1つで一部のテルペンが増えました(第2章)。一方、ほかの研究では、総テルペンが変わらなかったもの(Llewellynら、2022年)や、UV-Bを強くするほど総テルペンが減ったもの(Rodriguez-Morrisonら、2021年)もあります。トライコームは花の表面にある小さな樹脂腺で、カンナビノイドとテルペンはここで作られます。ある研究では、UV-AとUV-Bを当てた株でシュガーリーフのトライコームが密になったように見えましたが、測定はしていません(Llewellynら、2022年)。

やること: UVを試す場合も、THCが増えることは期待しないでください。香りや樹脂が増えるかどうかは、照射量と栽培品種によって変わります。両方を測定すれば、UVが実際にどんな効果をもたらしたかが分かります。

遠赤色光

Peterswald、Purdyらは、2025年にScientific Reportsで研究を発表しました。3つの医療用栽培品種で遠赤色光を試験しています。そのうちのNorthern Lightsでは、通常の光を10時間当てたあと、暗期の始まりに遠赤色光を2時間当てました。その結果、通常の12時間の明期に比べて、株あたりの総カンナビノイドが70%近く増えました。ほかの2品種は異なる反応を示しました。

論文の序文では、エマーソン効果(Emerson enhancement effect)が説明されています。赤色光に遠赤色光を加えると、それぞれを別々に当てた場合を合わせたよりも光合成が速く進むという現象です。ただし、遠赤色光には欠点もあります。

  • 避陰反応によるストレッチが起きます。植物は遠赤色光を周りの株による日陰と受け取り、背を伸ばします。この研究でも、3品種すべてで遠赤色光によって草丈が高くなりました。
  • この研究ではテルペンを測定していないため、香りについては何も分かりません。
  • 効果は品種によって大きく異なります。

やること: 遠赤色光は、収量、草丈、香りのどれかを得ればどれかを失う、トレードオフとして扱ってください。部屋全体に使う前に、まず1つの栽培品種で試験しましょう(第4章)。

4. UVと遠赤色光の補助ライトの設定

UVの強さは光子の数ではなく、1平方メートルあたりのワット数(W/m²)で表します。通常のPARメーターではUVを測れません。UVメーターを使うか、吊るす高さでのUV強度を示したメーカーの表を確認する必要があります。

UV

項目 推奨
開始時期 開花2〜3週目
開始時の強さ 最大出力の25%
1日の照射時間 2〜4時間、明期の中ほど
最適な強さ UV-AとUV-Bの合計で1.81 W/m²(ほぼすべてがUV-A。Huebnerら(2024年)でテルペンが増えた処理)
強さの上げ方 最大出力になるまで、毎週25%ずつ上げる
安全対策 UV保護メガネは必須。皮膚にUVを当てない

リスク: UVが強すぎると、葉が白く退色し、光合成が遅くなり、株にストレスがかかります。

開花期の明期が12時間の場合、「明期の中ほど」とは、たとえば点灯後5〜8時間目を指します。

遠赤色光

項目 推奨
最も安全な方法 明期終了時(EOD:End-of-day)の処理
明期終了時の照射時間 メインライト消灯後の短時間(数時間ではなく数分)
終日の使用 リスクあり。ストレッチを注意深く観察する
上限 遠赤色光は総PPFのごく一部にとどめ、試験してから増やす

明期終了時の方法が最も安全なのは、遠赤色光を当てる時間が数時間ではなく数分だからです。そのため、終日当てる場合に比べて、株が浴びる量がずっと少なくなります。

リスク: 遠赤色光が多すぎると、葉の節と節の間が極端に伸び、キャノピーがまばらになり、テルペン量が下がるおそれもあります。部屋全体に使う前に、品種ごとに試験してください。

訳者注:UVを使う部屋で作業する人は、オーナーに限らず全員がUVを浴びます。作業者全員にUV保護メガネを渡し、株の間で作業する前にUVを消してください。まず1つの栽培品種を1つのテントか1列で試し、補助ライトなしで同じ条件のバッチも用意します。開花切り替え時と収穫時の草丈、乾燥重量、分析機関でのTHCとテルペンの結果を記録してください。これらの記録から、自分の部屋と自分の遺伝的系統で、補助ライトの費用に見合う効果があるかどうかが分かります。

5. 照明器具の選び方:チェックリスト

ブランドの一覧ではなく、次のポイントで器具を比べてください。

  • 効率: チップの数値ではなく、仕様書またはDLC Qualified Products Listに載っている器具全体のPPE(µmol/J)を比べます。DLCリストは、DesignLights Consortium(DLC)という団体が公開しているもので、基準を満たした器具の試験値が掲載されています。PPEによって、電気の使用量と熱負荷が決まります。
  • 出力と照射範囲: PPFとPPFDマップが、キャノピーの広さと目標のPPFDに合っているかを確認します。お金を払った分の光を、株が実際に受けられるようにするためです。
  • スペクトル: 赤を加えたフルスペクトラムの白色光が、現在の標準です。UVと遠赤色光はオプションで、使うなら試験が必要です(第3章・第4章)。
  • 発熱とランニングコスト: 前編の方法を使って、自分の部屋の電気代と冷房費を見積もります。
  • 保証とサポート: 保証期間の長さと、ドライバーを現地で修理してもらえるかを確認します。

訳者注:タイでは、さらに3つの点を確認してください。1つ目はIP等級(ほこりと水に対する密閉性を示す規格)です。雨季の湿気は電子機器を傷めるからです。2つ目に、電圧の急上昇からドライバーを守るため、サージプロテクターを用意しておきます。3つ目に、タイの正規代理店に、保証に対応するのはどこか、交換用ドライバーの在庫があるかを確認します。器具の実際の使用感を比べたいときは、機材および資材でコミュニティに聞いてみてください。

6. 結論

  • 2025〜2026年に新しく部屋を作るなら、総合的にLEDが最適です。 最上位の器具は3.0 µmol/Jを超え、電球が不要で、キャノピーに届く熱が少なく、スペクトルも調整できます。性能、ランニングコスト、柔軟性のバランスが最もよい選択です。
  • CMHにもまだ使い道があります。 自然光に近いUV-B、色が本来の色に近く見える高い演色性(CRI 90以上)、初期費用の安さを重視する栽培者に向いています。予算が限られていて香りを重視する小規模栽培なら、315 WのCMH器具2台は現実的な選択肢です。元記事の表では5年間のコストはLEDとほぼ同じですが、得られる光の量はずっと少なくなります(前編第5章)。
  • HPSは使われなくなりつつあります。 ダブルエンドのHPSは今でも高いPPFを出せます。しかし効率は1.95〜2.0 µmol/Jにとどまり、発熱も大きく、電球代が繰り返しかかります。新しく設置するなら、もはや妥当な選択ではありません。
  • UVと遠赤色光は慎重に使いましょう。 研究結果は有望ですが、効果にはばらつきがあります。品種ごとの試験をせず、設定も守らずに追加すると、品質が上がるどころか下がることもあります。弱い設定から始め、結果を測定し、調整してください。

やること: ライトを交換する前に、現在の入力ワット数、PPFDの測定値、1サイクルあたりの電気代、1サイクルあたりの乾燥収量を書き留めておいてください。新しいライトで1サイクル育てたあと、同じ4つの数値を比べます。交換によって実際に何が得られたかが分かります。

自分の部屋で得た結果があれば、このトピックの下に投稿してください。器具、入力ワット数、PPFD、栽培品種、分析結果があれば載せてください。研究や設定についての質問も歓迎します。

参考文献

学術論文

  1. Westmoreland, F. M., Kusuma, P. & Bugbee, B. (2021). Cannabis lighting: Decreasing blue photon fraction increases yield but efficacy is more important for cost effective production of cannabinoids. PLoS ONE, 16(3), e0248988.
  2. Huebner, D. et al. (2024). Influence of different UV spectra and intensities on yield and quality of cannabis inflorescences. Frontiers in Plant Science, 15, 1480876.
  3. Hahm, S. et al. (2025). High light intensity enhances cannabinoid biosynthesis through concerted gene expression in hemp (Cannabis sativa) flowers. Frontiers in Plant Science, 16, 1687794.
  4. Llewellyn, D. et al. (2022). Indoor grown cannabis yield increased proportionally with light intensity, but ultraviolet radiation did not affect yield or cannabinoid content. Frontiers in Plant Science, 13, 974018.
  5. Peterswald, T. J., Mieog, J. C., Kretzschmar, T. & Purdy, S. J. (2025). The effects of far-red light on medicinal Cannabis. Scientific Reports, 15, 17435.
  6. Rodriguez-Morrison, V., Llewellyn, D. & Zheng, Y. (2021). Cannabis yield, potency, and leaf photosynthesis respond differently to increasing light levels in an indoor environment. Frontiers in Plant Science, 12, 646020.
  7. Rodriguez-Morrison, V., Llewellyn, D. & Zheng, Y. (2021). Cannabis inflorescence yield and cannabinoid concentration are not increased with exposure to short-wavelength ultraviolet-B radiation. Frontiers in Plant Science, 12, 725078.
  8. Eichhorn Bilodeau, S. et al. (2019). An update on plant photobiology and implications for cannabis production. Frontiers in Plant Science, 10, 296.
  9. Garrido, J. et al. (2025). Subcanopy and inter-canopy supplemental light enhances and standardizes yields in medicinal cannabis (Cannabis sativa L.). Plants, 14(10), 1469.
  10. Magagnini, G., Grassi, G. & Kotiranta, S. (2018). The effect of light spectrum on the morphology and cannabinoid content of Cannabis sativa L. Medical Cannabis and Cannabinoids, 1(1), 19-27.

技術資料

  • DLC Horticultural Qualified Products List(V4.0、2025年)
  • Samsung LED Horticulture Solutions Datasheet(2025年)
  • ams-OSRAM OSCONIQ P 3737 Gen 2 Datasheet(2024年)

元記事で名前が挙がっているメーカー

  • Spider Farmer、HLG、Gavita (Signify)、Lumatek、Fluence (Signify)、Growers Choice、Sun System、Phlizon、Mammoth Lighting

コミュニティ

法的注意事項

大麻の花穂は、保健省告示「規制ハーブ(大麻)」仏暦2568年に基づく規制ハーブです。この告示は、タイ伝統医療知識保護振興法(仏暦2542年)に基づいて出されたもので、2025年6月26日から施行されています。花穂を販売できるのはPT 33の処方箋がある場合だけで、最大30日分までです。花穂の広告とオンライン販売は禁止されています。

その後、仏暦2569年の2つの省令が出されました。大麻またはヘンプの抽出物に関する省令は、2026年4月26日に施行されました。規制ハーブに関する省令(第2号)は2026年4月30日に施行され、大麻の花穂のライセンス基準を厳しくしています。

大麻の花穂の研究、輸出、販売、加工にはライセンスが必要です(タイのライセンスとコンプライアンス)。本記事は、Asiannabisコミュニティでの教育と情報提供を目的としています。法的助言ではなく、無許可の栽培を勧めるものでもありません。お住まいの地域の法律を守る責任は、ご自身にあります。最新の要件については、タイ伝統・代替医療局(大麻の花穂について)、タイ食品医薬品局(Thai FDA、大麻抽出物について)、または資格を持つ弁護士にお問い合わせください。